名残

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日記 (2021/06/22)

お昼に起床し、「生の短さについて」の続きを読んだ。

  • (第6章) リーウィウス・ドルーススは精力的な活動家だったが、子供の頃から裁判で特異な影響力を行使していて、全く落ち着くことのない自分の生を呪っていた。彼の早熟な野心は猛進し、結局公私ともに不幸になった。彼のように「他人には至福の人と思われていたが、本人は自分のこれまでの行動を悉く憎悪し自らを弾劾した人たち」は、その嘆きでは他人も自分も変えることができなかった。本音を漏らしたところで、また同じような状態に情緒が戻っていくからである。君たちの生は、たとえどんなに長く続こうと、必ずやきわめて短い時間に短縮されるだろう。なぜなら、これまで挙げたような悪習が悉く時間を喰らい尽くすからだ。「時」は万物のなかで最も足早に過ぎ去るものであり、理性を用いれば歩みを遅くすることはできるが、放置すれば君たちから逃げ去るのは必然である。
  • (第7章も読んだが要約を推敲しているうちに午前4時を過ぎてしまったので、明日の投稿に第7章の要約を含めることにする)

16時ごろにサイクリングに出かけて、帰りがけに「小説 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の中・下巻とVTuber チップス第3弾8袋を購入した。帰宅してすぐ風呂に入ってサッパリしたらVTuberチップス開封の儀を執り行った。お目当ての「小森めと」カードが1枚当たってテンションが上がった。ただシンプルな紙製のカード1枚がついたポテトチップス1袋が税込み242円は高すぎやしないか?とも感じた。

夕食後、深夜までぶっ通しで APEX をやってしまった。ランクマッチでポイントを貯めてはやく次のティアにランクアップしたいと思っているが実際にやってみるとポイントの増減が激しく、ついつい長時間やってしまう。